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オススメの奈良の山

大和葛城山[御所市]

大和葛城山[御所市]

日本300名山、紅葉の大和葛城山へ。
行きは登山、下山はロープウェイの気楽な週末登山

ロープウェイ乗り場右手の登山口からすぐ、古くからのメインコースである「櫛羅の滝コース」をご紹介。コースはよく整備されてステップが多く、他はほぼ平にならされているので、初心者には安心だ。
少しづつ高度を上げ自然の奥深くへ。ときおり現れる木の根や蔓などの不思議なオブジェを見つけるのも楽しい。途中、川の源流沿いの岩を見つける。木漏れ日が当たり幻想的。落ち葉と苔むした岩が互いに引き立ててとても美しい。登頂にこだわるのもいいが、登る過程をじっくり体験することで、より一層その山の魅力が記憶に残る。
色づいた木々を眺め、いつしか山頂に。高原風景と360度(!)の展望というご褒美は自分の足で辿り着くと格別。自然研究路もあり、子供から大人まで多彩な楽しみ方が出来る。
山頂のロッジでは食事以外に温泉も利用でき、ここで汗を流してロープウェイでのんびり下山もよい。
ちなみにキャンプ場もあるので、テントデビューしたい人にも、もってこいだ。
帰りのロープウェイから麓を眺めると、正面に大和三山、南に吉野の山並みが青く連なる鳥瞰図の様な風景。アクセスも比較的楽なので、自然の偉大さも感じつつ、気持ちの余裕をもって登りたい人にはおすすめ!

文:スズ(ぱーぷるスタッフ)

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御船ノ滝[川上村]

御船ノ滝[川上村]

冬の氷瀑だけじゃない、御船ノ滝の錦秋

川上村井光の井光川上流にある御船ノ滝は、厳冬期に落差40mの滝が全て氷結し、気高く美しい姿を見せることで有名です。
この御船ノ滝、秋には赤や黄色に色づく木々に飾られ、黒い岩壁、白く輝いて落下する水の軌跡とあいまった、豊かな色彩の饗宴が見られることは、意外に知られていません。登山初心者にも簡単に行けますので、この秋、足を運んでみてはいかが?
あまご釣りやバーベキューなどが楽しめる井氷鹿の里(いびかのさと、☎0746-54-0223)にマイカーを駐車(有料)し、井光川沿いの林道を先へ歩きます。途中、落差10mほどの岩戸ノ滝を見て、さらに奥へ。眼前に巨大な嵓(くら)そびえ立つのを見たら、標識に従い、左の山道に入ります。
5分ほどで、右手に御船ノ滝が姿を現します。滝見台に登ると、昼頃には太陽の光が降り注ぎ、色づいた木の葉のきらめきに、時がたつのを忘れることでしょう。

ガイドのご相談は、「遊山トレッキングサービス」へ。

ライター

文:岡田敏昭
(山岳ライター/日本山岳ガイド協会認定登山ガイド)

  • 御船ノ滝[川上村]
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嶽山と内牧区民の森周辺[宇陀市]

嶽山と内牧区民の森周辺[宇陀市]

奇岩群・嶽の立石で、黄葉の雑木林を楽しむ

宇陀市榛原内牧(うちのまき)にある嶽(だけ)の立石。巨人の指先のようなユニーク形の岩、「嶽太郎」、「嶽次郎」、「嶽三郎」は、黄色に染まる雑木林に囲まれ、秋の里山の風情にひたるにはピッタリ。近くには、100体もの石仏が並ぶ平井大師山もあり、併せて訪ねてみるのもいいでしょう。
近鉄榛原駅発の奈良交通バスで、内牧西口バス停へ。国道369号に出て県道218号に折れ、すぐの分岐を左折。2つ目の辻を左折して舗装林道を登れば、500本の桜の木が植わる内牧区民の森に出ます。展望台に寄り道すれば、伊那佐山の鋭峰、鳥見(とみ)山、額井岳などが正面に迫って見えます。
さらに林道を進み、標識に従い山道に入ると数分で嶽次郎、嶽三郎の奇岩とご対面。嶽太郎は、林道に戻り、少し先の広場で左の山道に入ってすぐのところです。周辺にはそのほか、唐戸(からと)の寝石、蛇石といった巨岩もあります。

ガイドのご相談は、「遊山トレッキングサービス」へ。

ライター

文:岡田敏昭
(山岳ライター/日本山岳ガイド協会認定登山ガイド)

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桃尾乃滝と大国見山[天理市]

桃尾乃滝と大国見山[天理市]

滝と古刹跡と烽火(のろし)台そして眺望
山辺の道からチョット外れてみては・・・

石上神宮から国道25号を東へ約2.5キロ、左に「桃尾乃滝」の大きな石碑が。左折し10分ばかり登ると、落差23メートルの桃尾の滝が現れる。
滝壺の左側の岩には、線彫りの不動三尊麿崖仏があり、鎌倉中期の秀作とか。
流れ落ちる滝と、紅葉したモミジの入るアングルは、カメラマンならずともその美しさに魅了されます。
滝からさらに登山道を登ると、竜福寺跡。奈良時代、開基は義淵僧正。
往時は16の僧坊があり隆盛を極めていたが、明治の廃仏毀釈で廃寺となり、鬱蒼と茂った森の所々ある石垣に、その面影を偲ぶのみ。
さらに歩くと大国見山。頂上付近には巨石が重なり、その中に油壺とよばれている丸い窪みがある岩が。古代の烽火台とか。
山頂からは紅葉した山々を近景に、奈良盆地の北部が一望できる、片道約4.2キロのコースです。

ライター

文:岡田忠弘(天理観光協会)

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